開発納期をジップ!

A-ZiPの開発プロセス

開発

A-ZiPの開発プロセス 開発

SAAPで練り上げた仕様は、もう単体テストまで済んだようなもの
私たちの開発は、スタートラインが違います。

分かりにくい仕様書は見なくても、手に取るようにシステムが分かる

ご発注をいただいて、いよいよ開発に移ります。通常ならここで初めてプログラムをつくり始めるのですが、A-ZiPの開発はスタートラインが違います。

超高速開発プラットフォーム「SAAP」を使って、お客様といっしょにここまで仕様をつめてきました。SAAPはこの段階で、一連のプログラムを書き出し、実際に動くプログラムを使って仕様を確認するので、ご要望がどのようにシステムに反映されていくのかが手に取るように分かります。

SAAP 開発工数を75%削減する仕組み

部品ができたら精度を高め組み立てるだけ

開発は一般に「外部設計」「内部設計」「開発」「単体テスト」「統合テスト」といった段階を踏んで進みます。

SAAPを使った開発では、「どんな部品が必要か?」が見えた段階で、それぞれの部品のプログラムはおおむねできていることになります。あとは、これらの部品の精度をさらに高め、部品を組み立て、全体としての「統合テスト」を行う、という流れになります。

仕様通りのシステムが完成するだけでなく、高品質が約束されるわけです。

開発中の手戻りが少ないのも、精度の高い仕様策定のおかげ

開発プロジェクトは「なかなか計画通りの時間で仕上がらない」というのが定説のようになっています。それは、「不測の事態」が何度も発生するためです。

不測の事態は、システムが姿を現して初めて「あれ、要望と少し違うぞ」とお客様が気づくことなどで起こりがちです。 どれだけ精度の高い仕様策定を行ってきたかが、結局は開発段階の手戻り、やり直しを減らすのです。

A-ZiPでは、お客様にも弊社開発スタッフにとってもストレスフリーな開発環境をご準備しています。

システムに関するご相談はもちろん、業務に関するご相談や、システム導入事例などのご相談まで、お気軽にご連絡ください。