開発納期をジップ!

A-ZiPの開発プロセス

システム保守

A-ZiPの開発プロセス システム保守

保守とはただ壊れないように見守ることではありません
日々の保守は、お客様の次なる利益に向けた出発点です

徹底的に使って初めてお客様は利益を出すことができる

導入後のフォローアップはとても大切な仕事です。ところが普通は保守専門の技術者がいて、開発までのお客様の思いを理解しないまま、対応するもののようです。それは良いシステムではありません。

私たちにとって、一番大切なのはお客様の利益です。だとすれば、実際に活用が始まってからが重要なのです。せっかくの基幹システム・業務システムを徹底的に活用いただいて初めて、コスト削減、業務効率化が実現し、お客様の当期利益に寄与するシステムとなります。

A-ZiPでは、全員がシステム保守、フォローを担当できます

「全員が営業で全員がSE、全員がPGで全員がフォロー」が私たちの合言葉です。話の相手が次々に変わってそのたびに同じ説明を繰り返さなければならないのでは、お客様にとって満足できる開発にはなりません。

また、使えば使うほど「もっとこうなっていたら良いのに!」というご要望が生まれるのが、システムにとっては当然です。フォローが悪いとこのご要望が出ることが少なく、「何となく不満」という気持ちのまま、十分な活用が行われなくなってしまいます。

要望がどんどん出ることで「次の目標」が見えてくる

フォロー期間は、システム会社にとってはチャンスだ、と考えます。お客様に最も密着することができる期間です。そのコミュニケーションの中で、「次はこうしたい」「こんな機能が加わればより良いのだが…」という声が積もっていきます。

それは前に納品したシステムへの不満ではなく、次への意欲です。

この意欲を身近に聞ける保守は非常に重要です。システムは一度完璧なものをつくればそれで良いというものではありません。常に次へ、その次へと、お客様のビジネスは進んでいきます。私たちA-ZiPはその歩みのそばで、次のシステムを考え続けています。

システムに関するご相談はもちろん、業務に関するご相談や、システム導入事例などのご相談まで、お気軽にご連絡ください。